世田谷区の研修に参加してきました。
いろいろと考えなければいけないことがあるとわかりました。
正直、デイサービスを一店舗立ち上げるくらい、大変な作業が必要です。
しかし、起きるとわかっていることに対して準備しないことは不作為です。
行動を開始します。
そこで学んだ、いくつかの今できること。
被災地内の電話は通じないが、それに比べれば被災地内外の間の電話は通じる。
だから、万が一の際に情報を集約する場を関東地方外に用意すると良い。
⇒さっそく、家族の統一した連絡先を他地方に確保したいと思います。
災害発生時から3日間は人命救助が優先されるため、生き残った者は自分で
何とかしないといけない=自助。公的機関も動きようがないそうです。
⇒3日間の生き残り策を検討します。
最初の被災を免れたなら、いたずらに避難をするべきではないが、
火が迫るなど火急の際にはいたずらにその場にとどまらず自分の直感で行動する。
⇒利用者さんと最寄りの避難地域まで歩いてみます。
被災地内でも残ったマンパワーを有効活用できるよう、自分ができることを最大限行う。
⇒個人として、法人としてできることを検討します。
参考になりますように。
今日の講師の先生を紹介します。
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